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2007年7月9日月曜日

オランダ/アムステルダムの水路の街

アムステルダムは、水路の街である。海抜より低い土地がネーテルランドと呼ばれるこの国は、半分を占めている国である。ネーテルランドとは、湿地帯の土地の意味らしく、この土地は、そのような土壌の上にあり、水路が街の中に巡らされ、水上でも生活をしている市民が大勢いる。水路は、生活の場であり、観光の場でもある。
 アムステルダムのダムは、水をせき止める堰のことを意味している。アムステルダムの駅を背にして、街は半円状に街が形成されている。アムステルダムの駅は、東京駅のモデルになって駅である。
 街は、外見からするととても、奇麗な街並で、風景も美しいが、それに相反してこの国は、売春も公然と行われていたり、麻薬も公認されていて、麻薬を吸うガラスの道具も大通りに面した場所で売られている。テレビも夜の11時を過ぎると、電話でコール出来る売春女のプロフィールが公然と流れていて、テレビの画面は、ほとんどと言っていいほどその画面になってしまうのには驚いた。
 麻薬は、外貨を得るための手段らしく、外国人が麻薬の許可書を申請すれば、国から許可書が出るらしい。10,00円ほどで手に入る。
 街は、写真になる街並で、専門店に気軽に入って、買い物をするのも楽しい。楽しいものを歩いていると探せるかも知れない。ただし、怪しいカフェの看板が出ているところは、売春宿で、もうて気がないのだったら入らない方が安全である。お茶は、オープンテラスタイプの場所が沢山あり、歩いて目的地に行ってもいいし、路面電車が至る所に走っているので、それを利用すると楽しみもますかも知れない。
 いろいろな意味で、楽しめる街が、アムステルダムの街であった。

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