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2007年11月26日月曜日

三村隆司のweb 写真集の紹介


 海外の写真をwebアルバムにしてまとめたものを作ってみました。ボリュームがあリますので、じっくりとご覧下さい。
  1.  アクセスは、http://homepage.mac.com/mimura3/hpm/HPMIMURA/webin.html

2007年7月17日火曜日

ノイッシュバンシュタイン城の風景/ドイツ



世界で一番美しい城と呼ばれているノイッシュバンシュタイン城は、ディズニーランドの城のモデルにもなった城である。私は、7年前に行ったのだが、人気の性もあり、予約を取って行かなければ入れない。やや高い山の中腹に経っており、そこへ行くには、歩いて昇るか、馬車で昇るかしなくては行けない。歩いて昇ったのだが、30分ほどの時間を要した。
 城の入り口に着くと、電光版があり、予約をした番号の受け付けの表示がされていて、自分の番号が来たら入場出来る仕組みになっている。20分ほどしてから中に入れたのだが、室内からの写真は、ヨーロッパの施設にしては撮影することが出来ない。混んでいる性なのだろうかとも思える。山の方を見ると小さな滝が流れており、景色は奇麗で、その反対側一面には、平地と街の様子とともに湖が広がっている。ヨーロッパの田園風景の様子が一望出来る様である。
 部屋も各部屋が豪華な部屋で、この城を造るのに財政が逼迫してしまったのも解る様な気がした。ドイツの風景を楽しむのだったら、見てみたい場所のひとつであることは間違いないと思う。城の関する土産等は各部屋を見て、最後にショップがあるので、そこで、土産は購入出来る。

2007年7月9日月曜日

オランダ/アムステルダムの水路の街

アムステルダムは、水路の街である。海抜より低い土地がネーテルランドと呼ばれるこの国は、半分を占めている国である。ネーテルランドとは、湿地帯の土地の意味らしく、この土地は、そのような土壌の上にあり、水路が街の中に巡らされ、水上でも生活をしている市民が大勢いる。水路は、生活の場であり、観光の場でもある。
 アムステルダムのダムは、水をせき止める堰のことを意味している。アムステルダムの駅を背にして、街は半円状に街が形成されている。アムステルダムの駅は、東京駅のモデルになって駅である。
 街は、外見からするととても、奇麗な街並で、風景も美しいが、それに相反してこの国は、売春も公然と行われていたり、麻薬も公認されていて、麻薬を吸うガラスの道具も大通りに面した場所で売られている。テレビも夜の11時を過ぎると、電話でコール出来る売春女のプロフィールが公然と流れていて、テレビの画面は、ほとんどと言っていいほどその画面になってしまうのには驚いた。
 麻薬は、外貨を得るための手段らしく、外国人が麻薬の許可書を申請すれば、国から許可書が出るらしい。10,00円ほどで手に入る。
 街は、写真になる街並で、専門店に気軽に入って、買い物をするのも楽しい。楽しいものを歩いていると探せるかも知れない。ただし、怪しいカフェの看板が出ているところは、売春宿で、もうて気がないのだったら入らない方が安全である。お茶は、オープンテラスタイプの場所が沢山あり、歩いて目的地に行ってもいいし、路面電車が至る所に走っているので、それを利用すると楽しみもますかも知れない。
 いろいろな意味で、楽しめる街が、アムステルダムの街であった。

スペインバルセロナ/サクラダファミリア/夏

真夏のスペインのバルセロナは、とても熱く、気温は、40度を超えていました。夏のヨーロッパは、夏の夜の時間が長く、夜の9時頃から日が落ち始め、暗くなるのは、9時半頃。昼間の太陽の時間がとても長いので、旅行を楽しむのだったら夏のヨーロッパはいいものです。
 ただ、昼休みのあるスペインなどは、2時間ほどの休憩時間があり、そのことを考慮して計画を立てた方がいい。
 写真は、10時頃のサクラダファミリアの様子で、ライトアップされていて写真に撮るなら夜がいいかも。
 朝からバルセロナにある観光スポットは混んでおり、朝一番で行けば並ばずに済むのですが、少し送れると30分ぐらいは待たなければならない様です。日本と違うのは、スペインはやはり、ラテン系民族の血のせいか、9時から動くエレベーター葉、時間通りには動かないので、少し余裕を持って行動をした方がいい様です。
 タイミングが良ければ、バルセロナのがウディーの建築物の有名なカサミラ、グエル邸などの名所を一日で見ることは可能ですが、少し待たされる覚悟の上で行動するといいと思います。
 サクラダファミリアは、バルセロナの街が一望出来るので、階段を上っていくか、エレベーターを使っていくかですが、エレベーターで直接お金を払うので、前もってちょうどになるようにお金を用意した方がいいでしょう。用意していないと、その場で凄惨になるので、時間が思ったより掛かってしまいます。
 さて、建物は、未だに完成されていないのですが、中のステンドグラッスや、ガウディーガ手がけた彫刻が世界遺産に指定された喜びの門の方の塔にはあるので、事前に調べておくと、その彫刻が楽しめるので、調べて於いた方が良いと思います。
 とうに昇ると、帰りは、長い螺旋階段なので降りるのに時間がかかります。人ひとりが降りれるくらいの階段の幅なので、気をつけて降りましょう。所々に踊り場ですれ違う形になります。サクラダファミリアは、じっくり、堪能出来る場所なので、見がいがある観光地です。バルセロナに行ったら、お勧めのスポットです。